| 【家庭】 |
主人在宅ストレス症候群
夫が家にいるのがつらい
−高血圧、胃かいようなどに−
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| 【家庭】 |
主人在宅ストレス症候群
夫が家にいるのがつらい
−高血圧、胃かいようなどに−
定年になった夫が常に家にいるようになったことで、妻が、強いストレスを感じ、体に変調を来すことがある。黒川内科(大阪府)の黒川順夫院長(心療内科)は、こうした症状を「主人在宅ストレス症候群」と名付け、治療に当たっている。
● 強い束縛感持つ
黒川院長は、患者に対し、診察時に、体の症状だけではなく、心理的背景も詳しく尋ねることにしている。この時に、家庭の事情も聞いているが、15年ほど前から「定年退職した夫がずっと家にいるようになってから、体調が悪くなった」と話す女性が目立ち始めたという。また、体の病気で受診した患者の中にも、何度か話すうちに「夫が家にいるのがつらい」と漏らすケースがある。● 1人で外出を
治療は、それぞれの症状に応じた薬に加えて、抗不安薬、抗うつ薬、漢方薬などの薬と、カウンセリングが必要になる。黒川院長は、リラックス法の1つである自律訓練法も指導している。