| 【頭痛に悩む人に】 |
(12)飲食物で起こる頭痛
チーズや赤ワインで
−食品添加物や調味料でも−
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| 【頭痛に悩む人に】 |
(12)飲食物で起こる頭痛
チーズや赤ワインで
−食品添加物や調味料でも−
●アミン類が血管を収縮
食品中にある頭痛誘発成分としては、アミンの仲間のさまざまな物質が挙げられる。これらの物質は、血管を収縮させるため、その反動で血管が拡張したときに頭痛を誘発することがある。●「ホットドッグ頭痛」も
食品添加物によっても、頭痛が引き起こされることがある。
ハムやソーセージの赤色を保つために使用されてる亜硝酸ナトリウムは、血管を広げる作用があり、頭痛を引き起こすことがある。ホットドックを食べた後の「ホットドッグ頭痛」という言葉さえある。
調味料や加工食品、菓子などに広く使われているグルタミン酸ナトリウムは、血管を収縮させた後拡張させるため、やはり頭痛を誘発する。グルタミン酸ナトリウムを大量に使った中華料理を食べた後に、頭痛を起こす例もある。
コーヒーや紅茶、コーラに含まれるカフェインにも、血管を収縮させる働きがあり、大量に飲んでいたのをやめた場合などに、禁断症状として頭痛が起こることがある。
ただ、頭痛がなぜ起こるのかを知ることが第一。特に飲食物に敏感な人でなければ、あまり飲食物による頭痛を怖がらない方がいいだろう。