アレルギー疾患は有病率が高く、プライマリケアを担う医師が日常診療で遭遇する機会の多い疾患です。一方、アレルギー専門医は限られており、非専門医による適切な初期対応や専門医への紹介がますます重要になっています。本特集では、非専門医を対象に、アレルギー診療の基本から初期対応の実践ポイントまで、明日からの診療に役立つ知識を各分野の専門家が分かりやすくガイドします。(責任編集:平山茂樹)

新着記事
「OTC類似薬」でアトピー性皮膚炎を悪化させない対応
ヘパリン類似物質、白色ワセリン、尿素といった保湿剤も「OTC類似薬」の対象 来年(2027年)3月に始まる「一部保険外療養」、いわゆる「OTC類似薬」の制度では…
花粉関連食物アレルギー症候群を併発した春季カタルの2例
春季カタルは、結膜の増殖性変化を伴うアレルギー性結膜疾患で、即時型アレルギー反応に関連する2型炎症を主病態とする。日本での有病率は1.2%と推定され、5~10…
アレルギー性結膜炎へのエピナスチン、至適治療法は?
アレルギー性結膜炎の治療において、点眼薬は結膜囊内に直接投与し速やかなヒスタミンH1受容体遮断作用を発揮するのに対し、眼瞼クリームは眼瞼皮膚を介して経皮的に薬…
「OTC類似薬」制度が始まる、花粉症の薬はどう選ぶ?
「OTC類似薬」の対象になると薬剤費の25%は患者負担 来年(2027年)3月に始まる「一部保険外療養」、いわゆる「OTC類似薬」の制度では、ドラッグストアなど…
承認から12年、舌下免疫療法の現状と課題
2014年10月にわが国で初めてスギ花粉の舌下免疫療法(SLIT)が保険適用となり、12年が経過した。現在、スギ花粉症とダニの2つの抗原でSLITが可能である…
アレルギー診療に「医療の空白」も
生物学的製剤や新規治療薬の登場により、アレルギー疾患の治療選択肢は着実に広がっている。しかし現場では、成人期への移行期医療の未整備、非専門医を含む医師の生涯教…
タイプ2炎症診療―病態を見極め最適治療を選択
近年、喘息、慢性副鼻腔炎、アトピー性皮膚炎などに共通する病態として「タイプ2炎症」への関心が高まっている。病名に基づく画一的な治療から、患者ごとの病態を見極め…
アレルギー疾患関連ニュース・セレクション
研究成果や新薬の動向、国内外の話題を中心に、Medical Tribuneがこれまでに報じたアレルギー疾患関連ニュースを編集部が厳選して紹介します。
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【第125回日本皮膚科学会】初の手引き策定で変わる金属アレルギー診療
2026年7月16日掲載 -
【第125回日本皮膚科学会】蕁麻疹の新GL、これが日常診療直結ポイント!
2026年7月15日掲載 -
デュピルマブ、重症の鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎に有効
2026年6月23日掲載 -
アトピー性皮膚炎患者、約6割が「仕事に影響」
2026年6月22日掲載 -
【Doctor’s Eye】気候変動が変えるアレルギー性鼻炎の「実像」
2026年6月3日掲載 -
【第66回日本呼吸器学会】Type 2 high重症喘息のBio二次無効を初検討
2026年5月15日掲載 -
【第66回日本呼吸器学会】国内実臨床における重症喘息の診療実態に迫る
2026年5月1日掲載 -
【Doctor’s Eye】「抗菌薬でアレルギー」という患者の対処法
2026年4月10日掲載 -
【Doctor’s Eye】中等症~重症喘息に3剤併用吸入療法は必要か
2026年2月16日掲載 -
中等症~重症アトピーに有望な新規経口TYK2阻害薬
2026年1月20日掲載 -
アトピー重症度評価指標、最も信頼性が高いのは?
2026年1月14日掲載














