日本整形外科学会(日整会)は今年(2026年)創立100年を迎え、来年5月には第100回学術集会を開催します。節目を迎えるに当たり、「日整会100年プロジェクト」を始動させ、運動器の健康を通じて「自分で動ける生涯」を社会に呼びかけていきます。Medical Tribuneは同プロジェクトに賛同する立場から、来年5月まで特集「運動器の健康を守る」を展開。取材、調査、企画などを通じて、医師が共有すべき基本知見と最新情報を発信していきます。(責任編集:平田直樹)
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小児距骨骨軟骨損傷、手術か?保存か?
距骨骨軟骨損傷(osteochondral lesion of the talus;OLT)は、外傷や反復性の微小外力により距骨滑車に生じる骨軟骨病変である。…
舞台女優の6割超に鉄欠乏、4割に摂食障害
近年、女性アスリート特有の健康課題への認識が広がり、一般人とは異なる検査基準の必要性に関する研究が進められている。一方、アスリートと同様に高い運動負荷を伴うミ…
大腿骨近位部骨折、「48時間以内手術」の有用性示す
2022年度の診療報酬改定において、大腿骨近位部骨折に対する受傷(骨折)後48時間以内の早期手術に対する加算(緊急整復固定加算、緊急挿入加算)が認められた。福…
サッカーW杯に誓う「怪我はスポーツに付き物」としない
研究の背景:怪我1つで選手のキャリアもチームの運命も変わる 国際サッカー連盟(FIFA)のワールドカップ(W杯)は、世界最高峰のプレーを競う舞台である。 しかし…
早期発見の拡大に期待、野球肘検出システムを開発
野球肘の早期発見には超音波を用いたスクリーニング検診が有用だが、画像を判読できる整形外科医や検査技師の確保が難しいなど、普及にはハードルがある。この課題を克服…
拡がる椎体形成術、過剰実施の懸念も
無症状者を含めると年間420万人が新規発生していると推定される脊椎椎体骨折。「人生100年時代」を迎えた日本において、超高齢者が健やかに生きるためには、骨粗鬆…
生活習慣病診療に潜む「骨質劣化」を見逃すな
骨粗鬆症診療において、骨密度が保たれているにもかかわらず骨折を来す症例がいる。その鍵を握るのが、骨密度とともに骨強度を構成する骨質で、特に糖尿病や慢性腎臓病(…
変形性膝関節症の疼痛管理に新たな選択肢
株式会社ユカリアは昨年(2025年)12月、変形性膝関節症(膝OA)患者の慢性疼痛を対象としたメドトロニック社製の高周波疼痛管理システム「Accurian(ア…
人工関節置換術、10年で1.7倍に
人工関節の進歩は著しく、20年以上の耐用が期待できる時代になっている(関連記事「人工関節は『最終手段』ではない」)。日本最大級の診療データベースを保有するメデ…
「PRPは軟骨を再生するのか」への回答
研究の背景:「エビデンス不十分」との批判あり 変形性膝関節症(膝OA)に対する多血小板血漿(PRP)療法について、臨床医が最も知りたい疑問はおそらくこれである。…
医師が実践する「運動器を守る習慣」はこれだ
「運動器の健康を守り、健康寿命の延伸に寄与する」ことを目的として掲げられた「日整会100年プロジェクト」。日本整形外科学会所属医師には、市民・医療者の双方に向…
運動器の健康を守り、「自分で動ける生涯」の実現へ
「自分で動ける生涯」の実現へ―。今年創立100年を迎える日本整形外科学会(日整会)は「日整会100年プロジェクト」を通じて、運動器の健康を守ることの重要性を社…
学会レポート:第56回日本人工関節学会
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人工股関節全置換術、ロボット支援で個別化へ
Makoシステムの可能性
奈良県立医科大学整形外科教室講師 内原好信 氏
2026年3月17日掲載
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ロボット支援TKA、エビデンス蓄積の鍵は?
CORIでの多施設統一評価への取り組み
埼玉協同病院(埼玉県)整形外科部長/関節治療センター副センター長 桑沢綾乃 氏
2026年3月10日掲載
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超高齢者への人工関節置換術「25%が3年で死亡」
平均寿命を超えて施行した患者の生命予後調査
苑田会人工関節センター病院(東京都) 林孝典 氏
2026年3月6日掲載
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人工股関節全置換術後にロコモは改善し続ける?
股関節機能とロコモ度の関連を検討
琉球大学整形外科 鷲崎郁之 氏
2026年3月4日掲載














